農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウム等について

 令和5年12月6日(水)~12月7日(木)

全国水土里ネット多面的機能支払交付金促進協議会(全国土地改良事業団体連合会)主催のシンポジウム等が開催されます。

 

会場:東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館1階、もしくはWeb

対象者: 多面的機能支払の活動組織(第1部、第2部)、都道府県・市町村レベルの推進組織の関係者(第1部、第2部、第3部(現地参加のみ))など

 

 

詳細な内容は概要及び添付チラシをご覧ください。

多面全国シンポジウムの概要

【開催チラシ】農業・農村の多面的機能の持続的発揮に向けた全国シンポジウム

 

何れかのイベントに参加される方は

シンポジウム参加申込書

に事項を記載の上、11/1(水)までに

メールアドレス:tamen.kyougikai@hyogo-nouchimizu.com(兵庫県多面的機能発揮推進協議会)

までお申し込み願います。

 

趣旨等


人口減少が進む中、農業・農村の持続性確保は SDGs への観点からも重要な課題であり、そのためには、農地・農業用水等の地域資源の保全を図る多面的機能支払交付金(以下「多面支払」という。)による活動が継続的に実施されることが必要です。
そこで、本シンポジウムでは、外部人材や多様な主体との連携を通じて、地域コミュニティーの強化や人材育成を図っている事例等について情報共有を行い、多面支払による活動の促進や活動組織の体制強化に向けた気付きを得る機会とします。
また、地域の特色を生かしつつ地域資源の保全等を行っている事例として、農業遺産地域や棚田地域における取組についても紹介します。併せて、会場には地域資源の保全・活用に有益な技術を有する企業のブースを設置する。